ときわ台接骨院の医療機器③
いつもご覧いただきありがとうございます。
引き続き、ときわ台接骨院の施術で使う医療機器を紹介したいと思います。
高周波や中周波などの電気施術が終わったあとに、冷罨法か温罨法を行います。
冷罨法はいわゆるアイシングのことです。ケガをして患部が腫れていたり、熱感があるときに行います。
その反対が温罨法になります。炎症期が過ぎると患部は動きが悪くなり、血流が悪い状態になります。そうなると患部の修復が遅くなってしまいますので、回復を促進するために温めます。
ときわ台接骨院では温罨法を、愛知電子工業さんのメディパックというホットパックを用いて行います。
パックのなかにはトルマリンなどの薬石が入っており、パック自体を温めてあるのですが、体にのせることで体温の熱を利用してさらに暖かくなり、遠赤外線、マイナスイオンを発生させます。
外した後も温熱効果が長く持続するので、その後の手技施術の効果も高めてくれます。
冷罨法か温罨法の選択は問診の際に的確に判断しますのでご安心ください。
これからもよろしくお願いします。
富士吉田市の地域密着型接骨院 ときわ台接骨院
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。
- トラックバック URL
この投稿へのコメント