寒い季節には薬石ホットパック「メディパック」

いつもご覧いただきありがとうございます。

3月に入って暖かい日も増えてきましたが、まだ寒さが厳しい日が続きそうですね。

そんな寒い時に患者様から好評なのが

薬石ホットパック「メディパック」です。

 

以前ブログにも紹介しましたが、今回はすこし詳しく紹介させていただこうと思います。

メディパックはトルマリン、薬石パウダー、セラミックメディボールを組み合わせたものになります。

使用方法は体の気になる部位にのせるだけです。

 

メディパックの期待できる効果は大きく3つあります。

まず、遠赤外線育成光線(4~14㎛)という遠赤外線効果により、常温で使用しても効率よく体を温めてくれます。当院ではこれを温めて使用するためメディパックを当てた瞬間から温かさをかんじることができます。

次にマイナスイオンが発生しているため、ストレスの軽減、疲労回復、リラックス効果、集中力アップ効果が報告されています。

そして薬石パワーです。岩盤浴と同等の薬石効果を持ちます。

使用されている鉱石の効果は以下の通りです。

トルマリン・・・トルマリンは鉱山でとれる天然鉱石の一つで、水分と反応し、長期にわたりマイナスイオンを発生させることが可能です。人間の体を精神的・肉体的にリラックスさせ、疲労回復、体質改善、免疫力強化などの効果を及ぼすといわれています。

薬石(パウダー)・・・マイナスイオンと遠赤外線効果を発揮し、ストレス軽減、睡眠改善、集中力アップなどの効果がきたいできます。また身体を構成する分子の運動が活発になり、単純に身体を温めたときに比べて身体が芯から温まります。また、温泉と同程度のごく微量の放射線も含み、活性酸素を抑制します。

セラミックメディボール・・・セラミックメディボールはトルマリンと薬石と同様の効果を含み、相乗的な作用を可能にします。

(愛知電子工業株式会社HPより一部抜粋)

 

メディパックは10分間温めた後、外した20分後にも保温効果が持続していたというのが立証されています。

つまり、深部から温まっていることでパックを外した後も温熱効果が持続しているということです。

つまり、体の深部から温めることができるので長時間の温熱効果をキープすることができます。

 

ケガの回復期や肩こり、腰痛などの慢性症状は温めて筋肉の血液循環量を増やすことで回復を促進します。鎮痛効果も高いので当院では積極的に患者様に使用しています。

 

当院では、メディパックによる温熱療法や電気療法、手技療法などを組み合わせて患者様の症状に合わせて施術を行っていきますので、からだのことでお悩みの方は気軽にご相談ください。

これからもよろしくお願い致します。

 

富士吉田市の地域密着型接骨院 ときわ台接骨院

 

 

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