足がつった時の対処法

いつもご覧いただきありがとうございます。

10月も半分が終わり、朝晩は大分冷えるようになってきました。

季節の変わり目で、急に気温が下がって来た時に多い症状があります。

「足がつる」という症状です。

足がつるという状態は、足の筋肉が痙攣(けいれん)を起こしている状態をいいます。

特にふくらはぎ(腓腹筋)がつることを一般的には「こむら返り」といい、医学用語で「有痛性強直性筋痙攣」や「腓腹筋痙攣」といいます。

筋肉のなかには、「筋紡錘」と呼ばれるものがあり、筋肉が伸びている状態を脳に伝えるセンサーの役目をしています。

そのセンサーの働きが鈍くなって適切な命令が出せなくなり、その結果、脳が筋肉に対して必要以上に「縮みなさい」という指令を出してしまい「パニック(痙攣)」を起こしてしまいます。

それが腓腹筋に生じて足がつってしまうのです。

 

筋紡錘の働きが弱くなる原因としては

① 筋肉疲労

② 運動不足 

③ 血行不良

④ 加齢による筋肉量の減少

⑤ 水分・ミネラル不足

などが考えられます。

これらの原因で共通していることは、筋肉の循環が悪くなっているということです。

特にこれからの季節は冷えによって循環が悪くなり、特に寝ているときにつってしまう人は多いです。

妊娠中のマイナートラブルとしても多いことで知られています。

 

寝ているときにつってしまったときの対処法としては

①慌てずゆっくり深呼吸をしてリラックス。

 呼吸を整えることで血流が安定します。

 

②呼吸を整えながらゆっくりストレッチ。

 膝を軽く曲げて、足先をつかんで、ゆっくり30秒から1分くらいふくらはぎを伸ばします。

 足先がつかめない場合は足の裏を壁に押し付けて伸ばしたり、タオルを足先に掛けて伸ばします。

 

③立ち上がってさらにストレッチ。

 つれが少し落ち着いたら立ち上がって、アキレス腱を伸ばすようにつま先からかかとをしっかり地面に付けて反動をつけずにゆっくり15秒くらい伸ばします。

 

ここまで行うと足のつれはかなり改善されます。その後は水分をしっかり取り、足元が冷えないように気をつけてください。

対処法をお話しましたが、理想は足がつれないように予防することがベストです。

普段からお風呂によく浸かって温めることを心掛けて、お風呂上りにアキレス腱を伸ばして、コップ一杯分の水分を寝る前にとるようにしましょう。

 

それでも足のつれがなかなか改善しなかったり、違和感が残る場合は当院へお気軽にご相談ください。お待ちしております。

 

これからもよろしくお願い致します。

 

富士吉田市の地域密着型接骨院 ときわ台接骨院

 

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